現在開催中の展示について

 今年没後50年を迎える備前焼界の重鎮である金重陶陽を記念して、陶陽の作品をはじめ、藤原啓や金重素山、北大路魯山人、三輪休雪(十代)など、ゆかりのある作家たちの作品を展示致します。細工物の名手から茶陶への転換を経て、洗練された備前焼の美を追求し続けた金重陶陽に迫ります。

 また、絵画では林武や安井曾太郎などの日本人画家たちがヨーロッパの風景に魅せられ描いた風景画を展示致します。

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東郷青児作品展示について

当館が所蔵、常設展示している東郷青児(1897−1978)の《花を摘む女達》ですが、

「生誕120年 東郷青児展」に出品のため6月19日(月)までの展示となります。

 

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東郷青児《花を摘む女達》 1937年 三木美術館蔵

 

この展覧会は、ふくやま美術館 、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館、久留米市美術館、あべのハルカス美術館を巡回する大規模な回顧展となっております。

「生誕120年 東郷青児展」の巡回館と開催期間は以下の通りです。

 

2017年7月8日(土)〜9月3日(日)    ふくやま美術館(広島県)

2017年9月16日(土)〜11月12日(日) 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館(東京都)

                                         ※東京開催では《花を摘む女達》は展示されません。

2017年11月23日(木)〜2018年2月4日(日) 久留米市美術館(福岡県)

2018年2月16日(金)〜4月15日(日)   あべのハルカス美術館(大阪府)

 

また、出品中、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館の所蔵する東郷青児作品2点を特別にお借りし展示致します。是非この機会にご覧ください。

 

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   《野辺の花》 1959年       《ベニスの空》1964年

     東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館蔵

 

 

 

 

今後の展示スケジュール

 

5月24日(水)〜8月20日(日)

没後50年 金重陶陽と華麗なる作家たち  

同時開催 日本の眼で描いたヨーロッパ

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金重 陶陽《彩色備前牡丹唐獅子香炉

 2017年11月に没後50年を迎える備前焼作家の巨匠、金重陶陽の作品をはじめ、ゆかりのある作家の作品を一挙に公開致します。

 絵画では、日本人画家たちがヨーロッパの風景に魅せられ描いた風景画を展示致します。

8月23日(水)〜11月19日(日)

 漆・金継ぎ −漆芸家 江藤雄造作品展― 

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江藤 雄造《螺鈿蒔絵飾箱「桜

 漆芸家 江藤雄造氏による漆・金継ぎの作品展を開催致します。伝統的な漆から現代の新しい漆まで展示、さらに漆と今までにない素材とを融合させるこにより体感し、新たな漆の可能性を知って頂けたらと思います。金継ぎ・お椀・アクセサリーなど身近にあるものからオブジェまで幅広く展示致します。

11月22日(水)〜

2018年2月18日(日)

松岡映丘 やまと絵の世界 

同時開催:中国より伝来した陶磁器技法

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松岡 映丘《御大典》

 2015年に開催したやまと絵の巨匠、松岡映丘の展覧会を再び開催致します。多数の新作品に加え、前回公開した作品の一部を織り交ぜてご紹介します。やまと絵の世界をご堪能下さい。

 陶磁器では、中国に起源を持つ鉄釉陶器、鉄絵、白磁など、近代作家の作品を中心にご紹介します。